マル優

昭和38年(1963年)、貯蓄文化をさらに推進するために国がつくった制度が

「マル優」。正式名称は「少額貯蓄非課税制度」という。

350万までの貯蓄なら利息に税金をかけなかった。

日本人と貯金

渋沢栄一は日本人の貯金について

「日本人はその家族制度のせいで、家族・親族に依存する癖があって、

貯蓄心に乏しい」といった。

市銀の日銀への預金

市銀は日銀の当座預金に決まった割合のお金を入れておかなければいけない。

そのお金には利子がつく。民間に貸すより日銀の当座預金にあずけておいたほうが

確実に儲けられる。

日銀の独立性

日本では日銀の独立性が比較的低く、それが政府の暴走を招いて、90年代のバブルにつながったと言われている。

 

この反省から1997年に日銀法(日本銀行法)が改正されて、日銀の独立性は大幅に高まった。

日銀の独立性が高くなりすぎて、インフレを抑えるには良かったがデフレになった。