電気けいれん療法

統合失調症の治療に電気けいれん療法が初めて用いられたのは1938年。

電気けいれん療法が適していると判断

1,自殺の危険性が高く、緊急性がある。
2,精神症状のため、身体の疲弊が激しい
3,薬の副作用が強く現れるため、薬物療法がむずかしい
4,薬でなかなか治らない
5,高齢・妊娠中などのため、薬物療法よりも高い安全性が必要
6,以前に効果が認められた

新規抗精神病薬の特徴

SDA系(セロトニン・ドーパミン拮抗薬)

SDAとは、脳内のセロトニン・ドーパミンの受容体の動きを遮断する作用がある薬。
過剰に放出されているドーパミンを抑制して陽性症状を改善する。

セロトニンの作用を抑制することで前頭葉皮質のドーパミン活性が高まり、
陰性症状を改善する効果もある。

・リスペリドン(商品名:リスパダール)

第一選択薬として用いられることが多い。幻覚・妄想に対する早い効果が
期待できる。

・塩酸ペロスピロン(商品名:ルーラン)

抑うつ的な元気の無い患者に用いる。

・ブロナンセリン

幻覚・妄想に効果が認められる。その他のSDAと比較してドーパミン受容体に
結合する力が強い。

MARTA系(多言受容体作用抗精神病薬)

セロトニン・ドーパミンだけでなく、さまざまな神経伝達物質の受容体に作用し、過剰
な働きを遮断する薬。

SDAと同じように前頭前皮質のドーパミン活性を活発にするので、陰性症状にも
効果がある。

・フマル酸クエチアピン(商品名:セロクエル)

抑うつ的な元気のない患者に効果がある。糖尿病の人には使えない。脳内のドーパミン
・セロトニン・アドレナリン・ヒスタミンの各受容体に結合して作用する。

・オランザピン(商品名:ジプレキサ)

うつ状態で、元気の無い患者に効果がある。糖尿病の人には使えない。

DSS系(ドーパミンシステム安定薬)

脳内でドーパミンが過剰に働いているときは抑制し、少量しか放出されていないときは、刺激
して放出するように作用する薬。陽性症状、陰性症状のどちらにも効果がある。

・アリピプラゾール(商品名:エビリファイ)

気分を安定させる効果がある。ほかの新規抗精神病薬と比較して眠気が少なく、
肥満や糖尿病といった代謝系の副作用が少ないことが特徴。

・クロザピン(商品名:クロザリル)

クロザピンはドーパミン・セロトニン・ムスカリン・アドレナリン・ヒスタミンなど
広範囲の受容体に結合して、それぞれの神経伝達物質の作用が高まるように刺激する。

1,錐体外路性の副作用が現れにくい
2,血中のプロラクチン値が上昇しにくい
3,攻撃性、死にたいと思う、自殺を図るなどの強い衝動性に有効
4,遅発性のジストニア(筋肉の緊張が続くことによって体が斜めに傾いたりする)や
ジスキネジアを増悪させることが少ない
5,初めて発病した際の陰性症状や、他の抗精神病薬による十分な治療でも改善を
示さない場合、第一選択薬となる

便秘・頻脈・体重増加・血糖値の上昇・2型糖尿病などの副作用がみられる。

群馬県のこんにゃく

群馬県のこんにゃくの生産量は日本一で、全国シェアの9割を占める。

群馬のこんにゃく芋の栽培は、室町時代に始まる。南牧村の茂木正峯が伊勢参りの際に紀州(現在の和歌山)で買い求め、南牧村とその北側の下仁田村で栽培を開始した。

群馬県下仁田のネギ

下仁田のネギは軟白部が15~20cmで太さは直径4~5cmと日本のネギの品種で一番太い。

下仁田ネギには3つの形態がある。一つはだるま型、もうひとつは葉が細めで全体が長い西野牧系、そして全体的に太く長い利根太系。

下仁田のネギは種を蒔いて収穫するまで15ヶ月かかる。